ミャンマー人特定技能人材紹介 外国人労働者採用支援サイト

代表者メッセージ

私は、食品加工工場、飲食店などを経営しておりましたが、現在の日本と同じく大変な人手不足に悩まされており、寝る時間もなく働いておりました。

そんなとき、一人のミャンマー人青年が、留学生アルバイトとして採用されました。彼は限られた時間を精一杯働いてくれ、さらには他の優秀な留学生を紹介してくれました。その後、彼は留学生アルバイトのリーダーとなり、工場や飲食店の現場で指揮を取り、当時の人手不足解消の立役者となってくれました。

彼が大学を卒業し帰国するときに、私は「お世話になったお礼をさせてくれないか」と申し出ました。彼の要望は「多くの貧困に苦しむミャンマー人を助けるビジネスをしてください」でした。

途上国では労働機会がない多くの若者が日本での就職を希望していることを知り、日本国で働ける機会をつくる人材ビジネスを開始しました。

また、貧困で既存の金融サービスにアクセスできない人々に、マイクロファイナンスにより、自立した生活を実現させ、途上国の発展に寄与したいと考えました。

私は、ミャンマーでの経験を活かし、世界の人々が豊かになることにTRYしたいと考えています。どうぞ宜しくお願いいたします。

どうぞ宜しくお願いいたします。

ゴールデンロックグループ株式会社
代表取締役 成田 達也

『ONE TEAM』をもっと。

重要なのは、さまざまな文化から来たチーム内の全員が、他の人が何を感じているのかを尊重して理解できるようになることです。 ラグビーでも同じですが、お互いの文化を理解することの重要性をメンバーに説明して実行すれば、良いチームになると思います。

日本代表は7カ国の国籍出身者で構成されている中、あえてみんなで難しい目標にチャレンジすることで一つにまとまり、大きな目標を達成しました。これからの日本社会や職場でも、さまざまな国籍の外国人を受け入れるのは、とても重要になります。

外国人を職場で受け入れるのは、ある意味「今日からお箸を利き手ではない左手で持ってくれ」と言われるぐらい大変なことです。しかし、それぐらいの覚悟でやる必要があると思います。

外国人を受け入れて成功している企業はたくさんあります。活発にコミュニケーションをしているところが成功しています。一緒に食事をしたり、日常の買い物のお手伝いをするのもお薦めです。

日本は労働人口が右肩下がりで減り、国力も低下していきます。若い外国人の労働力を大切に使い、成果を上げなければならなくなります。

ラグビー日本代表のようなワンチームを職場にたくさん作りたいです。これからは日本のいい文化を残しながら、外国人と新しい文化を作っていきましょう。